中卒引きこもり精神疾患持ちでも人生を変えたい!!

かつて漫画家を志した現役の引きこもり(精神疾患あり)。病状の悪化により高校を中退。漫画のノウハウや、自らの半生を綴る。

「LEON」という映画をご存じだろうか?(ネタバレ注意)

どどんぱです。

唐突映画レビューのお時間が
やって参りました。
 
皆さんは「LEON」という映画を
ご存じだろうか?

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映画好きの人なら知っていると思うが、
知らない人もいると思うので
今回記事にしようと思う。
 
僕が唐突に映画レビューを始めようと思った理由は正直な所3つある。
 
1つは、単純にこの映画が好きだから。
 
2つは、敢えてこれまでしていなかったことをしてみることで、よりブログの幅を広げようと思ったから。
 
そして最後に3つめが、
書きたい気分だったからだ。
趣味でブログを書く理由なんて
それしかない。
 
後、この記事を書くに当たってネットの評判を見ていたら「LEON」好きはもれなくロリコンとの書き込みが見受けられた。甚だ心外である。
遺憾である。これはイカん!!
 
あのなぁ、一つだけ言っとくけどなぁ。
男はみんなロリコンだぞ!?(ドドンッ!!!)
 
先に断っておくとこの記事は長くなる、
そう確信している。
暇な人だけ読んでください(失礼)。
 
しかし悲しいかな。
僕の文章力では話の要点が
とっ散らかりそうなのでQ&Aを駆使して
何とかやり過ごそうと思う。
 
Q.映画LEONとは?

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1994年公開のフランス映画だ。
(正確にはアメリカとの共同製作)
リュック.ベッソン氏が監督を務める。
ベッソン氏の初期の作品
ニキータ」の続編(?)とも言われているが、個人的にはこちらをオススメしたい。
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Q.どんな人が出てくるの?
 
主な登場人物は4人。
 
1.レオン.モンタナ

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・・・依頼を受けて殺しを行う腕利きの掃除(殺し)屋。
幼い頃からたった一人で裏の世界で生きてきた彼は殺しの腕は超一流だが、
学がなく文字も満足に書けない。
勿論友達と呼べる間柄などは
一人もいない。
唯一趣味と言えるものは、映画鑑賞。
唯一の友達は観葉植物という淋しい男だ。名前からも見てとれるように
本作の主人公である。クッッソ渋い。
 
2.マチルダ.ランドー

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・・・本作のヒロイン。
12歳ながら家庭内暴力が絶えないという
劣悪な家庭環境で育ったせいか、
何かを悟ったかのような
年不相応の落ち着きがある。
同じアパートに住むレオンに拾われ、
殺しの教えを受ける内、
互いに惹かれあっていく。鬼カワイイ。
(今となっては大物ハリウッド女優の仲間入りを果たしたナタリー.ポートマンのデビュー作でもある。)
 
3.ノーマン.スタンスフィールド

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・・・麻薬取締役捜査官でありながら
自身も重度の薬中のイカれた野郎である。後にレオンと対立する。
彼と関わりたいかと聞かれれば
全力でNO!と否定するが、
悪役(ヒール)としては100点である。
 
4.トニー

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・・・レオンの雇い主。
レオンの師であり数少ない知人だが、
裏でスタンスフィールドと組んでいる(?)
学のないレオンを利用しているかのような描写も節々にみられるなんとも胸糞の悪い男である。
 
 
「ここがタマラン!
映画LEONの好きなシーンBEST5!!」
 
5位
「スタンスフィールドのキメキメ♪♪」

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上にも書いた通り彼は麻薬取締役捜査官でありながら重度の薬物中毒者である。
仕事の途中にも度々服用しハイになっているシーンが見受けられるのだが、
その時の笑顔が何とも無邪気でかわいい。畜生ながら憎みきれない彼の唯一無二の魅力が存分に発揮されているシーンである。
僕もフリスクを食べるときには
思わず真似をしてしまう。
 
4位
「レオン君、ぼっち映画でニッコリ」

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レオンの唯一の趣味は映画鑑賞。
いつも辛気くさい顔をしており
感情表現の乏しいレオンの
人間味が見受けられる良シーンだ。
マチルダと出会い感情表現が豊かになっていくレオンもこの映画の見所の一つである。
 
3位
「レオンvsスタンス」

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映画終盤、レオンのアパートにスタンス率いる警察の部隊が突入する。レオンは抵抗し何とかマチルダを逃がすが後一歩のところで撃たれてしまう。勝利を確信したスタンスだったがレオンの身に付けていた手榴弾で共に爆死。
スタンスの最後の台詞
「shit!(ちっくしょぉぉぉっ!)」。

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小物臭くて実にいい! 
 
2位
「クイズシーン」

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この映画はとてもハッピーエンドとは
言えない終わりかたとなっている。
この映画には
「絶望の中で一筋の希望を見つける」
そんなメッセージ込められていると思うのだが、それだけに途中にあるレオンとマチルダの日常のシーンは和む。
 
物真似当てクイズをしているのだが、
この時の無邪気なマチルダを見ると、
ずっとこうして気の置けない相手が欲しかったんだなと胸が苦しくなる。
悲しさの中にあるからこそ映える
とても温かい大好きなシーンだ。
 
1位
「レオンの生き様」

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レオンはマチルダと出会った頃、
自身の最高の友と評す観葉植物についてこう言う
「こいつは無口だからいい。
俺と同じで根がない。」。
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対してマチルダは
「本当の友達だと言うならどこかに
植えてあげればいい。
大地に植えれば根を張るわ」と。
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そしてクライマックス、
アパートでマチルダを逃がすシーン。
レオン
「君は俺に生きる望みを与えてくれた。大地に根を張って暮らしたい。
独りにはしないよ、愛してる」
マチルダ「私もよ、レオン」・・・
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結果、レオンは死んでしまうのだが
マチルダはレオンの形見の観葉植物を
外に植える。
「もう、安心よレオン」。

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「総括」
フランス映画というと小洒落ていて
鼻につく。雰囲気ばかりで結局何を伝えたいのかわからない、中身がない!
 
という印象を持っている人も少なくないと思うが、そういう人にこそ是非おすすめしたい一本である。
 
 
「最後に」
僕がこの映画を見たのは確かに4年前ぐらいだったと思います。
ので、細かいところ曖昧になってしまっているかもしれません。
 
その頃といったら
毎晩実家を逃亡し暴れ狂い、
車に引かれかけたりぶっ壊したり
殴ったり殴られたり
どついたりどつかれたり
酷く荒れていました。
目に映るもの全てぶっ壊してやろう
と思っていた頃でした。
 
そんな自暴自棄になっていた頃
何気なく見て号泣してしまいました。
 
レオン、マチルダ、
彼らの不器用で生きにくそうで、
それでも目の前の小さな幸せを守ろうとしている姿が、とても心に響いたのです。
 
その時の心情と相まって
僕にとっては特別な映画となりましたが
誰しもにそうとは言えません。
見ろとも見るなとも言いません。
ただ、この記事をきっかけに見たよ!と言ってくださる方が一人でもいれば、
こんなに嬉しいことはありませんね。
 
最後にこの映画のED
STINGの「SHAPE OF MY HEART」
をどうぞ。